和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2019年04月25日(木)

大阪府内9高校の陸上競技部が合宿 田辺スポーツパーク

【合同で練習する大阪府の陸上競技部員ら(田辺市上の山1丁目の田辺スポーツパーク陸上競技場で)】
【合同で練習する大阪府の陸上競技部員ら(田辺市上の山1丁目の田辺スポーツパーク陸上競技場で)】
 大阪府内9高校の陸上競技部が3月28〜31日、田辺市上の山1丁目の田辺スポーツパーク陸上競技場で合宿した。地元高校の陸上競技部も練習に参加し、交流した。


 大阪府から訪れたのは、今宮工科、寝屋川、牧野、枚方津田、貝塚、東百舌鳥、藤井寺工科、西成、大阪教育大学付属平野の9校の陸上競技部員146人と、教員16人。


 この合宿はシーズンが本格化する前の体力アップや、冬のトレーニングの成果を見ることが目的。約40年前から続いているが、田辺スポーツパークは雨天でも練習できるなど施設が整備されていることから、2015年から5年連続で利用している。


 高校生たちは、短距離や中・長距離、跳躍、投てきに分かれて、トラックやグラウンドで練習。9校の顧問の教員がそれぞれ専門の種目に分かれて指導した。地元からは、田辺高校や熊野高校の生徒も参加し、日頃と違う練習を体験した。


 この合宿に37年間、中心になって携わり、3月末で今宮工科高校を定年退職した佃衛さん(60)は「合宿で種目ごとに分かれて練習するのは指導者にとっても、生徒にとっても良いこと。これからも続けてほしい」と話した。


 田辺スポーツパーク陸上競技場では1月から、京阪神方面を中心にスポーツ合宿で11高校、20大学で約千人と堺陸上スポーツ少年団(堺市)の中学生約200人が利用した。