和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2020年10月25日(日)

熊野本宮大社は47万人 天候に恵まれ紀南の初詣にぎわう

初詣客でにぎわう闘雞神社。拝殿前には長い列ができた(1日、和歌山県田辺市東陽で)
初詣客でにぎわう闘雞神社。拝殿前には長い列ができた(1日、和歌山県田辺市東陽で)
 正月休み期間中、和歌山県紀南地方は天候に恵まれ、世界遺産の熊野三山など神社仏閣は多くの初詣客でにぎわった。(人出は各神社発表)

 熊野三山の一つ、田辺市本宮町の熊野本宮大社は1日が約18万人、2日が約18万3千人、3日が約11万人で、三が日だけでも約47万3千人の初詣客が訪れた。昨年より約2万3千人多く、7年連続で40万人を超えた。4日も朝から長い列ができ、たくさんの人が参拝した。大社は「今年は晴天続きで、過ごしやすかったのがよかった」と話した。

 那智勝浦町の熊野那智大社は1日が約6万2千人、2日が約4万人、3日が約3万人で、三が日計約13万2千人。昨年より少し減ったが、大社は「4、5日が例年より多く、分散されたのでは」という。

 田辺市東陽の闘雞神社は、昨年並みの約6万5千人。1日が約4万人、2日が約2万人、3日が約5千人で、とりわけ1日は今年も午前9時すぎから長い列ができた。

 上富田町生馬の救馬渓観音の参拝者は、1日が約4万人、2日が約2万5千人、3日が約2万人の計約8万5千人で、例年並みだった。