和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2020年10月30日(金)

全国写真サミットに6年連続出場 神島高校写真部

全国高校生写真サミットに出場する(左から)湯川紗愛さん、道畑あおいさん、太田真緒さん
全国高校生写真サミットに出場する(左から)湯川紗愛さん、道畑あおいさん、太田真緒さん
 和歌山県田辺市文里2丁目の神島高校写真部は31日~2月2日、横浜市を舞台に開かれる「TopEye(トップアイ) 全国高校生写真サミット」の出場を決めた。6年連続6回目の出場。サミットでは強豪校の生徒が集い、プロの写真家の指導を受けながら学び合い、個人の力を伸ばす。

 ニコンイメージングジャパン主催。年4回ある中高生の写真部応援雑誌「TopEye」フォトコンテストの、本年度3回目までの合計得点によって選ばれた15校から3人ずつ出場する。神島は3回目までで、1位に30点差の5位となっている。

 これまでのサミットは、当日与えられたテーマに沿って学校単位で組み写真と個人の写真を撮り、写真の腕前を競っていた。

 本年度のサミットでは、学校混成で9人のグループを組み、プロの写真家から指導を受けながら、個人の作品を製作。プレゼンテーションをして審査、表彰を受ける。他に写真家による特別講演や生徒同士の交流などがある。

 神島の出場メンバーは、いずれも1年生の太田真緒さん(16)、道畑あおいさん(15)、湯川紗愛さん(15)。

 太田さんは「このサミットで神島の他の部員に追い付けるよう、技術を磨きたい」、道畑さんは「写真甲子園(全国高校写真選手権大会)出場を目標にしているので、写真の構図などをプロの方に教わりたい」、湯川さんは「都会での撮影が苦手なので、克服したい」とそれぞれ意気込みを話している。

 サミットでは、本年度の「TopEye」フォトコンテストの年度賞の表彰もある。4回分のポイントが高い学校が表彰を受ける。神島は2015、17、18年度に最高賞の最優秀賞に選ばれている。