和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2021年09月17日(金)

和歌山の香りでお出迎え 南紀白浜空港

飛行機までの通路に設置された機器。「和歌山の香り」を演出する=和歌山県白浜町の南紀白浜空港で
飛行機までの通路に設置された機器。「和歌山の香り」を演出する=和歌山県白浜町の南紀白浜空港で
 南紀白浜空港(和歌山県白浜町)を運営する南紀白浜エアポートは、搭乗待合室と飛行機を結ぶ通路に、香りを拡散させる機器を設置した。空港の利用者をもてなすために「和歌山の香り」を漂わせている。

 飛行機を降りた瞬間や出発の直前にも和歌山らしさを感じてもらおうと始めた。機器は高さ20センチほどと小さいが、延長約20メートルの通路を人が行き来することで、香りは待合室まで届くという。

 現在は第1弾として、ユズの香りを出している。食用として使われた果皮から成分を抽出し、アロマオイルにして使っている。

 エアポート社では「今後も和歌山を感じてもらえるフルーツや木材などの香りを導入していく」と話している。