和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2019年08月25日(日)

映画「ソワレ」制作発表 御坊・日高でロケ

制作発表に出席した(右から)前田和紀さん、外山文治さん、豊原功補さん=11日、和歌山市で
制作発表に出席した(右から)前田和紀さん、外山文治さん、豊原功補さん=11日、和歌山市で
 御坊・日高や和歌山市など、和歌山県内を舞台に若い男女の逃避行を描くロードムービー「ソワレ」の制作発表が11日、和歌山市内であった。撮影は7月から始め、公開は全国で来春以降を予定している。

 同市出身の映画プロデューサー前田和紀さん(54)が、映画監督の外山文治さん(38)にこの映画の監督を依頼。映像制作プロダクションの新世界合同会社(東京都)が企画と制作に当たる。配給は東京テアトル。

 制作発表には、前田さん、新世界合同会社の代表で俳優の豊原功補さん(53)、映画の脚本も担当する外山監督が出席して映画に懸ける意気込みを語った。

 映画は、役者を志す青年と海辺の高齢者介護施設で働く若い女性が、ある事件をきっかけに繰り広げる逃避行のストーリー。青年役は村上虹郎さん、ヒロインは芋生悠さん。

 安珍清姫伝説で知られる日高川町の道成寺など全て県内でロケを敢行するという。御坊日高映画プロジェクト実行委員会が協力し、現在約800万円の資金を集めている。