阪神・淡路大震災から30年を迎えた兵庫県と、南海トラフ巨大地震に備える和歌山県。神戸市に本社を置く神戸新聞と田辺市の紀伊民報が連携して、中高校生を対象にした探究学習のワークショップ「防災に挑む!!学びの探究アドベンチャー」を開きました。「食」をテーマに避難生活を豊かにする発想方法や、初対面の人とのコミュニケーションの取り方などを学びました。
和歌山と神戸つなぎ開催中高生や教員約40人が参加
和歌山県情報化推進協議会(WIDA)、食育のワークショップ会社omochi(おもち)が共催。ベネッセコーポレーションが協力。和歌山県教委、神戸市、こどもの創造的学び推進実行委員会が後援しました。
2024年12月21日にオンラインのプレイベント、26日に串本古座高校(和歌山県串本町)と神戸新聞本社会議室をオンラインで結び、基調講演とワークショップを開催しました。2日間で中高校生や教育関係者ら約40人が参加しました。
地域や世代超え、問い学ぶ
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