和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2019年07月24日(水)

電車利用のマナー向上を 串本古座高校、生徒が啓発活動

登校途中の生徒に啓発品を手渡す(15日、和歌山県串本町串本のJR串本駅で)
登校途中の生徒に啓発品を手渡す(15日、和歌山県串本町串本のJR串本駅で)
 和歌山県串本町串本のJR串本駅で15日、串本古座高校の生徒ら約40人が、電車利用のマナー向上や自転車盗難の被害防止を呼び掛ける街頭啓発をした。

 駅構内や電車内など、公共の場所での規範意識向上を目的に串本署が毎年実施している「きのくに・さわやかマナーアップキャンペーン」の一環。串本古座高の生徒会役員と野球部員、教職員、少年指導員、串本青少年センター職員、JR西日本社員らが参加し、電車から降りてきた高校生らにティッシュペーパーなどの啓発品を配布した。駅周辺の清掃活動もした。

 同署によると、全国的に少年の座り込みによる通行妨害などのマナー違反が見られ、規範意識の低下につながっているという。少年が被害者となる自転車の盗難が絶えず、その大半が無施錠であることから、生徒らが駅駐輪場の自転車に鍵掛けを呼び掛ける札を取り付けた。