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2025年02月20日(木)

イモトアヤコ、昨年購入の“愛車”『ハイエース』を選んだ理由明かす 現在は普段使い「息子の保育園の送り迎えしてます」

『ジャパンキャンピングカーショー2025』に参加したイモトアヤコ(C)ORICON NewS inc.
『ジャパンキャンピングカーショー2025』に参加したイモトアヤコ(C)ORICON NewS inc.
 タレントのイモトアヤコ(39)が1日、千葉・幕張メッセで開催中の『ジャパンキャンピングカーショー2025』(1月31日~2月3日)のトークショーに登場した。

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 イモトは昨年11月、自身が編集長を務めるWebマガジン『よかん日和』のYouTubeチャンネル『よかん日和チャンネル by イモトアヤコ』で、新たな愛車を購入し、納車される様子を公開。トヨタ『ハイエース』をベースに内外装をカスタムしたGORDON MILLER MOTORS『GMLVAN V-01』の購入し、すっかりとりこになっていた。

 ステージ前に用意されたイスの座席では入りきれないほど、多くの人が集まり、大きな歓声のなか登場したイモト。この日のトークショーでも、MCの辻よしなり相手に“愛車”への愛にあふれたトークを展開した。

 同車を選んだ理由については、「キャンピングカーとかキャンプされてる方のいろんなYouTubeを見あさっていて。そのなかで先輩芸人の(チュートリアルの)徳井(義実)さんが同じ車に乗られてるんです。やっぱ『アメトーーク!』の『ハイエース芸人』っていうかもしっかり見ておりまして。その辺りからずっと興味がありまして」と、情報を得ていたことを明かし、そのなかで「GORDONさん、おしゃれなんですよね。内装も外装も含めて。(フロントマスクの)丸目(ライト)がいいなとか」とその理由を語った。

 イモトは当初『ハイエース』ベースの車ではなく、一回り小さい日産『バネット』をベースにしたほうがいいかと悩んだという。「普段使いもするので、(扱いやすい)そっちの方がいいかなと思って見に行ったんですけど」と言いながら、『ハイエース』に惚れてしまったと明かした。

 現在は「これで息子の保育園の送り迎えしてます」と普段使いに活用。長さがあるので不便(怖さ)と感じるところもあるが、その分「ゆったりできる部分もあるので。いろんなスーパーも行ってます」と、満足している様子だった。

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提供:oricon news