闘鶏神社で祈願、ウェイブス
野球の関西独立リーグに加盟する和歌山ウェイブスは14日、和歌山県田辺市東陽の世界遺産・闘雞神社で、今シーズンの躍進を祈願した。チームは2年ぶりの優勝と日本野球機構(NPB)への選手の輩出を目標に掲げている。
球団の西河洋樹代表(31)や西村憲監督(38)、選手ら30人が参加した。長澤好晃宮司からおはらいを受けた後、玉串を奉納した。
リーグは4月に開幕。チームは現在春季キャンプ中で、堅木大輔主将(20)は「選手がお互いにリスペクトし合いながらも競い合えていて、雰囲気は良い。野球ができることに感謝し、結果で皆さんに恩返ししたい」と誓った。
キャンプはみなべ町や田辺市でしており、2月末まで。3月にはオープン戦が始まる。県内では、御坊総合運動公園野球場(御坊市)や紀三井寺球場(和歌山市)での試合を予定している。
和歌山ウェイブスは昨季、18勝30敗2分で6チーム中4位だった。
球団の西河洋樹代表(31)や西村憲監督(38)、選手ら30人が参加した。長澤好晃宮司からおはらいを受けた後、玉串を奉納した。
リーグは4月に開幕。チームは現在春季キャンプ中で、堅木大輔主将(20)は「選手がお互いにリスペクトし合いながらも競い合えていて、雰囲気は良い。野球ができることに感謝し、結果で皆さんに恩返ししたい」と誓った。
キャンプはみなべ町や田辺市でしており、2月末まで。3月にはオープン戦が始まる。県内では、御坊総合運動公園野球場(御坊市)や紀三井寺球場(和歌山市)での試合を予定している。
和歌山ウェイブスは昨季、18勝30敗2分で6チーム中4位だった。