和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2020年02月24日(月)

神島高が2度目の優勝 みなべのグルメ甲子園

グルメ甲子園で優勝した神島高校の生徒
グルメ甲子園で優勝した神島高校の生徒
高校生の料理を求めて行列ができた(9日、和歌山県みなべ町東本庄で)
高校生の料理を求めて行列ができた(9日、和歌山県みなべ町東本庄で)
創作料理を提供する高校生
創作料理を提供する高校生
 和歌山県みなべ町東本庄で9日、「UME―1フェスタin梅の里みなべ」(町、JA紀州、みなべ梅対策協議会、みなべ町商工青年部主催)があり、高校生の梅料理コンテスト「グルメ甲子園」では神島(田辺市)が2度目の優勝をした。

 グルメ甲子園は予選を突破した県内外の10校が創作料理を販売。南部(みなべ町)はシューマイ、田辺(田辺市)はチャーハン、神島は手羽先を揚げたメニューを提供した。いずれも梅の使い方やネーミングに工夫を加えてPRした。

 審査は、ホテル&リゾーツ和歌山みなべの上野和成・和食料理長ら10人が味、独創性、接客態度などを評価。優勝は神島、2位は皇學館(三重県)、3位は和歌山信愛(和歌山市)、敢闘賞は南部だった。

 2度目の優勝となった神島は同校の商品開発プロジェクト「神島屋」のメンバーで3年生の西﨑成海君、楠本朱李君、小山翔也君、水原知里さんが出場。西﨑君は「味は自信があったが、他校の料理がすごいので優勝は無理だと思った。この料理を地元で出していければ」、南部の2年生の林楓さんは「売れ行きが良くて、おいしいと言ってくれてうれしかった」と話した。

 他に物産販売、みなべ町ふるさと大使の川島ケイジさんによるライブなどもあった。ウスイエンドウのさやをむく競争で優勝した田辺市あけぼのの会社員、松元光徳さん(66)は「家でたまに豆をむくぐらい。初参加で優勝してうれしい。もらった豆は豆ご飯にして食べる」と喜んだ。