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2020年02月24日(月)

泉澤祐希、亡き祖父との思い出語る 認知症でかくれんぼ

亡き祖父との思い出を語った泉澤祐希 (C)ORICON NewS inc.
亡き祖父との思い出を語った泉澤祐希 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の泉澤祐希が12日、都内で行われたNHK信州発地域ドラマ『ピンぼけの家族』試写会後会見に登壇した。“家族”をテーマにした作品で主人公を演じ、自身と家族の思い出を聞かれた泉澤は「亡くなってしまったんですけど、おじいちゃんを思い出しましたね」と亡き祖父とのエピソードを語った。

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 同ドラマは長野・諏訪地域が舞台。美しい自然に囲まれ、かつて精密機械産業が発展したこの地は“東洋のスイス”と呼ばれ、フィルムカメラの世界的な生産地として一時代を築いた。物語は祖母の介護のために帰郷した青年・裕介(泉澤)が写真を通して町の人々と交流しながら忘れかけていた“家族の記憶”を取り戻していく姿を描く。

 劇中では祖母との関係が主に描かれるが、泉澤は「おじいちゃんが認知症だったんです。自分が面倒を見るというか相手をすることが多くて。僕はふざけて『かくれんぼしよう』と言ったことがあって。隠れて10秒後にくるのかな、と思ったらすでに忘れてた。そういう思い出が頭をよぎったりしてました」としみじみ。「オチが全然ないですね」と苦笑しつつ、在りし日に想いを馳せた。

 長野でのロケは昨年10月に行われ泉澤は「銭湯が好きで地元の人に教わって休みの日に行きました。すごく気持ちよかったです」と紹介。「立って入る風呂があるんですけど。新鮮でよかったです。そこで知り合ったおじいさんが話しかけてくれる。人が温かくてここのお風呂はこうやって入るのが粋なんだよって」と交流を楽しんだそう。

 ヒロインを演じた南沙良は「諏訪湖は近くまでいく機会があって雄大で美しかったです」と感激。長野出身の俳優・丸山智己も「ゆったりした空気感のなかで、僕は少し高いところに家があるという設定だった。待ち時間には諏訪湖をぼ~っとみていても全然飽きない。プライベートとは違った長野の空気を感じられたかな」と満喫したことを明かした。

 BSプレミアムにて3月4日、午後10時から放送。

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提供:oricon news