松下洸平、ファンレターに感じる愛を告白 添えられた似顔絵は「どれが僕かわからないけどうれしい」
俳優の松下洸平が13日、東京都美術館で行われた『ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢』報道発表会に登壇し、かわいらしいファンからの手紙について明かした。
【全身カット】スタイル良!グレーのジャケット姿で登場した松下洸平
ゴッホは生前、多くの手紙を残した。これにちなみ、印象的に残った手紙について聞かれると、松下は「この仕事をしていますと、ファンの方から手紙をいただくことも多かったりするんですね。そういったものはとても今でも大切にしています」といい、「時間をかけて紙を選び、ペンを選び、自分の手で書いてくださったものっていうのは、もちろんSNSでの感想もとてもうれしいんですけど、そことはまた違う思いがのってるような気がしていて」と手書きの手紙に乗った"思い"に着目した。
実際に届くファンレターには幼い子どもたちからのものもあるという。「小学生とか幼稚園生のお子さんが、お母さんと一緒にシールとかを貼りながら一生懸命書いてくださった手紙があって、そういうのを見ると本当にうれしく思いますし、こういった小さなお子さんにもしっかり届いているんだなという実感が、ダイレクトに感じられる」とファンの愛とともに自身の影響力の広がりを実感することも明かした。
さらに松下は「時々そこに似顔絵とかを描いてくださるんですけど、もうどれが僕かわからないんですけど」とかわいらしいエピソードを伝え、「それでもうれしいですね」とやさしい笑顔で語った。
本展では、家族が受け継いできたコレクションに焦点を当てる。フィンセント・ファン・ゴッホの画業を支え大部分の作品を保管していた弟テオは、兄の死の半年後に生涯を閉じ、テオの妻ヨーが膨大なコレクションを管理することとなる。ヨーは、義兄の名声を高めることに人生を捧げ、作品を展覧会に貸し出し、販売し、膨大な手紙を整理して出版。その息子フィンセント・ウィレムは、コレクションを散逸させないため、フィンセント・ファン・ゴッホ財団をつくり、美術館の設立に尽力した。
ファン・ゴッホ《画家としての自画像》など、ファン・ゴッホによる作品30点以上に加え、日本初公開となる直筆の手紙など、フィンセント・ファン・ゴッホ財団がファン・ゴッホ美術館へ永久貸与した作品を中心に展示し、家族が守り受け継いできたコレクションを紹介する。
本展は、7月5日~8月31日に大阪市立美術館、 9月12日~12月21日に東京都美術館、2026年1月3日~3月23日に愛知県美術館にて開催される予定。
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ゴッホは生前、多くの手紙を残した。これにちなみ、印象的に残った手紙について聞かれると、松下は「この仕事をしていますと、ファンの方から手紙をいただくことも多かったりするんですね。そういったものはとても今でも大切にしています」といい、「時間をかけて紙を選び、ペンを選び、自分の手で書いてくださったものっていうのは、もちろんSNSでの感想もとてもうれしいんですけど、そことはまた違う思いがのってるような気がしていて」と手書きの手紙に乗った"思い"に着目した。
実際に届くファンレターには幼い子どもたちからのものもあるという。「小学生とか幼稚園生のお子さんが、お母さんと一緒にシールとかを貼りながら一生懸命書いてくださった手紙があって、そういうのを見ると本当にうれしく思いますし、こういった小さなお子さんにもしっかり届いているんだなという実感が、ダイレクトに感じられる」とファンの愛とともに自身の影響力の広がりを実感することも明かした。
さらに松下は「時々そこに似顔絵とかを描いてくださるんですけど、もうどれが僕かわからないんですけど」とかわいらしいエピソードを伝え、「それでもうれしいですね」とやさしい笑顔で語った。
本展では、家族が受け継いできたコレクションに焦点を当てる。フィンセント・ファン・ゴッホの画業を支え大部分の作品を保管していた弟テオは、兄の死の半年後に生涯を閉じ、テオの妻ヨーが膨大なコレクションを管理することとなる。ヨーは、義兄の名声を高めることに人生を捧げ、作品を展覧会に貸し出し、販売し、膨大な手紙を整理して出版。その息子フィンセント・ウィレムは、コレクションを散逸させないため、フィンセント・ファン・ゴッホ財団をつくり、美術館の設立に尽力した。
ファン・ゴッホ《画家としての自画像》など、ファン・ゴッホによる作品30点以上に加え、日本初公開となる直筆の手紙など、フィンセント・ファン・ゴッホ財団がファン・ゴッホ美術館へ永久貸与した作品を中心に展示し、家族が守り受け継いできたコレクションを紹介する。
本展は、7月5日~8月31日に大阪市立美術館、 9月12日~12月21日に東京都美術館、2026年1月3日~3月23日に愛知県美術館にて開催される予定。
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