和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2020年04月08日(水)

春の使者ツクシにょきにょき 紀南の土手やあぜ道

日置川沿いの土手で顔を出したツクシ(19日、和歌山県白浜町大古で)
日置川沿いの土手で顔を出したツクシ(19日、和歌山県白浜町大古で)
 和歌山県紀南地方の土手やあぜ道で、春の使者ツクシが顔を出している。ツクシはシダ植物スギナの胞子茎で、若いものは山菜として食べられる。

 白浜町大古の日置川沿いにある土手では、筆のようなツクシがにょきにょきと伸びている。大きなものは長さ20センチほどもあり、風が吹くと胞子が飛んでいる。近所の男性によると、今年は例年並みに出てきたという。

 伸び始めの若いツクシは、天ぷらやつくだ煮、おひたしなどにして食べられる。