7年ぶり 湯けむりバル 食べ歩き、白浜温泉街にぎわう、和歌山
和歌山県白浜町の白浜温泉街とその周辺で18日、食べ・飲み歩きイベント「南紀白浜湯けむりバル」(実行委員会主催)があった。居酒屋、スナック、カフェなど27店舗が参加。地ビールやオリジナルドリンクの振る舞いもあり、にぎわった。
白浜の街を活気づけることを目的に開催しているイベントで今回で6回目。コロナ禍で中止していたため7年ぶりだった。客は4枚つづりのチケットを手に、4軒の店を巡り、各店ですし、唐揚げなどの料理一品とビール、焼酎などの飲み物を味わった。
銀座通りにある足湯横丁に設置したイベント本部付近では、「アサヒ飲料」(本社・東京都)と白浜調理師会が協力して作ったオリジナルドリンクの無料振る舞いがあった。炭酸飲料「三ツ矢サイダー」を使った飲み物で、自然環境に配慮し、水や微生物の働きで最終的に自然物に戻る材料を使用した透明ストローを採用した。
初めてバルに参加した町内の60代男性会社員は「知人においしい店を紹介したいと思い参加した。白浜は食材がいいので、何でもおいしいが、特に魚がおいしい」と話した。
実行委員長の雑賀弥一さんは「参加した店の皆さんから『久しぶりに週末という感じがした』や『忙しかった』という声が聞けて良かった。お客さまにも喜んでもらえたようだった。今後もバルをさらに盛り上げていきたい」と語った。
白浜の街を活気づけることを目的に開催しているイベントで今回で6回目。コロナ禍で中止していたため7年ぶりだった。客は4枚つづりのチケットを手に、4軒の店を巡り、各店ですし、唐揚げなどの料理一品とビール、焼酎などの飲み物を味わった。
銀座通りにある足湯横丁に設置したイベント本部付近では、「アサヒ飲料」(本社・東京都)と白浜調理師会が協力して作ったオリジナルドリンクの無料振る舞いがあった。炭酸飲料「三ツ矢サイダー」を使った飲み物で、自然環境に配慮し、水や微生物の働きで最終的に自然物に戻る材料を使用した透明ストローを採用した。
初めてバルに参加した町内の60代男性会社員は「知人においしい店を紹介したいと思い参加した。白浜は食材がいいので、何でもおいしいが、特に魚がおいしい」と話した。
実行委員長の雑賀弥一さんは「参加した店の皆さんから『久しぶりに週末という感じがした』や『忙しかった』という声が聞けて良かった。お客さまにも喜んでもらえたようだった。今後もバルをさらに盛り上げていきたい」と語った。