【動画】白良浜に一足早い夏 歓声、水しぶき上がる、和歌山
大型連休の後半が3日、始まった。好天に恵まれ、和歌山県紀南地方の観光地には多くの観光客が訪れた。白浜町の白良浜では、「本州で一番早い」と題した海水浴場開きがあり、待ちかねた海水浴客が一斉に海に飛び込んだ。開設は9月15日まで。
南紀白浜観光協会によると、この日午前9時の気温と海水温は19度。海水浴客の安全を祈願する神事に続き、テープカットの合図で、水着や着ぐるみを着た約100人が海へ向かって走り、水をかけ合ったり、ジャンプしたりして「初泳ぎ」を楽しんだ。
埼玉県から家族4人で来たという会社員の上田啓太さん(42)は「たまたま白浜に旅行で来ていて海水浴場開きを知った。浜がきれいでびっくりした」と話した。
レスキュー隊のデモンストレーションやフラダンスなどもあった。海水浴場開きの前には一斉清掃があり、約300人が参加した。
南紀白浜観光協会によると、この日午前9時の気温と海水温は19度。海水浴客の安全を祈願する神事に続き、テープカットの合図で、水着や着ぐるみを着た約100人が海へ向かって走り、水をかけ合ったり、ジャンプしたりして「初泳ぎ」を楽しんだ。
埼玉県から家族4人で来たという会社員の上田啓太さん(42)は「たまたま白浜に旅行で来ていて海水浴場開きを知った。浜がきれいでびっくりした」と話した。
レスキュー隊のデモンストレーションやフラダンスなどもあった。海水浴場開きの前には一斉清掃があり、約300人が参加した。