キングペンギン赤ちゃん 人工授精で4年ぶり誕生、和歌山県白浜
和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」は19日、キングペンギンの赤ちゃんが2羽、人工授精で誕生したと発表した。近畿大学の生物理工学部(紀の川市)と先端技術総合研究所(海南市)との共同研究で、4年ぶり。園では3、4例目。国内では4、5例目となる。
DNA鑑定の結果、2月9日と2月23日に生まれた赤ちゃんが、精子を提供した雄の遺伝子を持っていることが分かった。種の保存や持続的な飼育を目的に人工授精をしている。
赤ちゃんは現在、両親と一緒に園内のペンギンベース(ペンギンの飼育・繁殖の非公開施設)で元気に過ごしているという。一般公開の時期は未定。
8種類のペンギンを国内最多の約500羽飼育している園では「今後もさまざまなペンギン種の人工授精にチャレンジしていく」と話している。
キングペンギンは、体長85~95センチ。体重15キロ。フォークランド諸島、サウスジョージア島などに生息する。エンペラーペンギンの発見まで最も大きなペンギンとされていたため、キング(王様)ペンギンと名付けられた。一度の繁殖で1個の卵を産み、足の上に乗せ、腹部の皮をかぶせ、雌雄が交代しながら52~56日抱卵する。寿命は20~30年。
DNA鑑定の結果、2月9日と2月23日に生まれた赤ちゃんが、精子を提供した雄の遺伝子を持っていることが分かった。種の保存や持続的な飼育を目的に人工授精をしている。
赤ちゃんは現在、両親と一緒に園内のペンギンベース(ペンギンの飼育・繁殖の非公開施設)で元気に過ごしているという。一般公開の時期は未定。
8種類のペンギンを国内最多の約500羽飼育している園では「今後もさまざまなペンギン種の人工授精にチャレンジしていく」と話している。
キングペンギンは、体長85~95センチ。体重15キロ。フォークランド諸島、サウスジョージア島などに生息する。エンペラーペンギンの発見まで最も大きなペンギンとされていたため、キング(王様)ペンギンと名付けられた。一度の繁殖で1個の卵を産み、足の上に乗せ、腹部の皮をかぶせ、雌雄が交代しながら52~56日抱卵する。寿命は20~30年。





