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2025年06月23日(月)

「国民負担の軽減を」 N党から出馬予定の本間氏、参院選和歌山選挙区

本間奈々氏
本間奈々氏
 参院選和歌山選挙区に、政治団体「NHK党」公認で立候補を予定する元総務省職員の本間奈々氏(56)が5日、和歌山市で会見した。「物価高などで国民が経済的に困窮しているのに、政権与党には全く減税の意思がない」などと批判し、税金や社会保険料などの国民負担の軽減を訴えたいとした。

 本間氏は東京都出身、早稲田大学卒。元総務省職員で、自治大学校教授や愛知県春日井市副市長などを歴任した。2011年と15年の札幌市長選、21年の衆院選和歌山旧3区、22年の参院選比例代表と和歌山県知事選に出馬したが、いずれも落選した。政治団体「新党くにもり」の元代表で、現在は政治団体「和歌山の未来をつくる会」代表。

 本間氏は会見で「いまの自民党政権に大きな問題を感じている」と強調。物価高や米の価格高騰、ガソリン価格の高止まりなどで国民が困窮しているとした上で「減税してくれないし、社会保険料も高い。国民負担がひどい」と批判した。

 また「極端に移民を入れ過ぎている」として「日本の労働者の手取りが減っている。守られてきた秩序を壊すことにも加担している」と指摘した。