和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2020年09月22日(火)

親子でごろりんアート 串本町のにこにこひろば

「お花見旅行」をテーマにしたごろりんアート(和歌山県串本町上野山で)
「お花見旅行」をテーマにしたごろりんアート(和歌山県串本町上野山で)
 和歌山県串本町上野山、子育て支援センターの「にこにこひろば」では月1回、寝転んでいる赤ちゃんの周囲を飾って写真を撮影する「ごろりんアート」を楽しむことができる。センターは月~木曜に無料開放。乳幼児とその保護者が気軽に集まれる場として親しまれている。

 センターは、上野山こども園(上野山)などを運営している社会福祉法人杉の子会の施設。町内在住の未就園児とその保護者らが利用できる。利用には登録や事前予約の必要がない。月~木曜の午前8時半~午後2時、室内や園庭を無料で開放する「にこにこひろば」を開催。遊具やおもちゃなどを自由に使うことができる。現在は支援員2人が常駐している。

 ごろりんアートとは、床に一つの「世界」を作り、そこに赤ちゃんを寝かせて写真を撮影し作品にするもの。わが子を登場させてかわいらしい作品を撮ることができるので、子育て中の母親らの間で数年前から話題になっている。

 にこにこひろばでは昨年度から月1回の行事としてごろりんアートの撮影会を開催。支援員が毎月違うテーマで制作している。

 4月は「お花見旅行」をテーマに制作した。背景にはサクラや太陽などを配置。子どもが好きな新幹線を白いタオルなどを使って作り、手前には帽子や旅行バッグ、ぬいぐるみを置いた。撮影の時には、母親が赤ちゃんに声掛けしたりぬいぐるみを見せたりして、カメラの方を向かせ笑顔を引き出していた。