和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2019年07月19日(金)

観光客に電動バイク貸します 白浜温泉街

白浜観光協会などで貸し出しが始まった電動バイク「GFR―01」。自転車としても使える=和歌山県白浜町で
白浜観光協会などで貸し出しが始まった電動バイク「GFR―01」。自転車としても使える=和歌山県白浜町で
 和歌山市の企業が製造・販売する電動バイクを、白浜温泉街(和歌山県白浜町)で観光客に貸し出す取り組みが22日に始まった。この車両で温泉街を巡ってもらうことで、製品のアピールにつなげたいと企業は期待している。

 貸し出しが始まったのは「glafit(グラフィット)」社の「GFR―01」。ペダルがあり、電動バイクとしてだけでなく自転車、その両方を掛け合わせた走行もできる。原付き免許を持っている人が運転できる。走行時はヘルメットを着用するほか、右左折時はウインカーを出す。

 同社では新たな利用の機会をつくろうと、実証実験としてゴールデンウイークを含めた5月末までの期間限定で白浜町内で車両を使ってもらうことにした。

 白浜観光協会と「南紀白浜マリオットホテル」に4台ずつ、「白浜館」と「ホテル海ゆう庭」には2台ずつを配備。3時間1500円で借りることができる(宿泊施設は宿泊客に限定)。

 グラフィットの広報担当者は「白浜の海岸線を散策する際に利用してもらえるといい」と話している。