和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2020年06月01日(月)

彩りのみなべ町アピール マイクロバスにイラスト

鹿島やアカウミガメ、梅などのイラストを施したみなべ町のマイクロバス(和歌山県みなべ町谷口で)
鹿島やアカウミガメ、梅などのイラストを施したみなべ町のマイクロバス(和歌山県みなべ町谷口で)
 和歌山県みなべ町は4月から、町のマイクロバス(29人乗り)にイラストを施して運行を始めた。梅や備長炭、ウミガメなど自然豊かな町をアピールしている。

 昨年12月から導入しているリースのバスで、町のイベントや学校、幼稚園、保育所の行事などで使う。シルバーの車体だったが、町民からの提案を受け、町内の印刷業者に依頼してイラストを入れた。

 テーマは「彩りのみなべ町」。日本一の梅の産地で空気は澄み、山畑にさまざまな野花が咲き、動物や生き物が生態系を保ち共存している。そんな素朴な喜びに満ちあふれた町を、カラフルな色で絵本のような物語風のイラストで表現したという。

 車体の左側面には梅のおにぎりや須賀神社の馬、ウサギ、ミツバチ、備長炭、右側面には鹿島やアカウミガメ、ホタル、ミカン、青梅のイラストを施している。「おいでよ みなべに」「うめのおにぎり おいしいよ」といった言葉も書いている。