和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2019年05月21日(火)

熊楠シールもらおう 27日からスタンプラリー

配布される南方熊楠のシール
配布される南方熊楠のシール
 ゴールデンウイーク(GW)の27日から、和歌山県上富田町で熊野古道の王子を巡るなどの「口熊野スタンプラリー」が始まる。条件を満たすと、社会現象になったビックリマンシールのデザイン会社が手掛けた南方熊楠のシールがもらえる。期間は10月6日までで、シールがなくなり次第終了する。

 町民ら有志でつくる実行委員会が主催。会長の道浦学さん(42)=上富田町朝来=は昨秋、田辺市であった弁慶まつりで、熊楠ら地元ゆかりの偉人に関連した場所を訪ねた人に「田辺3偉人シール」を配布するイベントを開催。今回は上富田町の名所や特産物をPRすることを目的に、町内の団体「口熊野かみとんだ山桃会」や町の協力を得て開く。

 シールは色違いの6種類を計1800枚用意。背景が金色と銀色のシールがあり、GWにちなんで金色のシールから配布する。

 参加者はJR朝来駅内の観光案内所でスタンプラリーの台紙を受け取り、八上王子(岡)、稲葉根王子(岩田)、一瀬王子(市ノ瀬)でそれぞれスタンプを押し、町と熊楠にちなんだクイズの答えを書く。

 その台紙を彦五郎公園(生馬)内の産直カフェ「エフノカッテ」に持参し、町の木に指定されている「ヤマモモ」のジュース(割引価格で税込み350円)を注文、クイズにも正解すると、シールを2枚もらうことができる。

 三つの王子でスタンプを押すこととクイズに正解すること、この四つのうち二つの条件を満たし、ヤマモモジュースを注文すると、シールを1枚もらうことができる。

 町内在住の障害者に限り、エフノカッテで身体障害者手帳(2級1種以上)を提示すれば、無条件でシールをプレゼントする。

 問い合わせは、観光案内所(0739・33・9610)へ。