和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2020年05月26日(火)

自粛生活で「パラパラ」に注目、元“ヤマンバギャル”が目指すブーム再燃

(左から)現在のRumiさんとギャル時代(Instagram @rumi_official_0616より)
(左から)現在のRumiさんとギャル時代(Instagram @rumi_official_0616より)
 緊急事態宣言が一部解除となっても、いまだ外出自粛を求められ、運動不足になる人も多数。そんな中、一部で注目を浴びているのがパラパラだ。80年代後半頃から流行し、何度かブームを生んだこのダンスを、家の中で親子で踊って運動不足を解消しているという。2000年前後の第3次ブームのとき、カリスマ的ギャルのひとり“ルミリンゴ”として活躍したRumiさんは、YouTube動画などで今回の流れをけん引している。彼女が考える現状、パラパラの今後とは?

【写真】衝撃ビフォーアフター「別人すぎる…」ヤマンバ時代のルミリンゴと現在のRumiさん

■『ノンストップ!』にも出演、『第5次パラパラブーム』のけん引者に?

 Rumiさんは、人気ギャル雑誌『egg』のモデルとして16歳でデビュー。“ルミリンゴ”という愛称で、多くの若者から支持を集めていた。エイベックス専属のパラパラダンサーとしても活躍し、数々のDVDやイベントに出演。その後はモデル、タレント業に勤しみながら、一人娘を育てるママの顔もある。先日、情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)に出演し、『第5次パラパラブーム』のけん引者として紹介された。

――先日『ノンストップ!』で、家で親子でパラパラを踊る人が増加したことが取り上げられました。Rumiさんもレクチャーをされていましたが、反響はいかがでしたか?

【Rumiさん】想像以上に長く放送していただき、とても反響が大きかったです。私のTikTok、YouTubeの動画再生数、登録者数も増えました。「ノンストップ、観ました」というコメントもたくさんいただきました。

――以前から『第5次パラパラブーム』を起こしたいと考えていたんですよね。

【Rumiさん】第4次ブームが終わってから10年以上経っているので、「そろそろ次のブームを起こしたい」と思うようになりました。2年ほど前からイベントをやったり、新しい曲や振りを作ってもらい、踊った動画をインスタに乗せたりしていたんです。バズったものは14万回ほど再生され、「待ってました」という声もいただきました。最初は不安もありましたが、「まだパラパラやってんの?」と言われても気にせず、恥じらいを捨ててブームを背負って行こうと考えましたね。ただ、これから本腰を入れていこうとした矢先にコロナ騒動が起こってしまい、予定していたイベントなども中止になってしまいました。

――中止は残念ですが、みんなが家にこもることによって、結果的にパラパラが注目されたところはありますね。RumiさんによるYouTube動画がけん引しています。

【Rumiさん】私がパラパラ動画を公開しようと思ったのは、緊急事態宣言の少し前。外に出られなくなって運動不足になるなら、ダイエットにもなるパラパラはちょうどいいと思いまして。すぐに動画を撮影していて、4月12日には公開しました。

――その後、パラパラを踊る人たちが増えた実感はありますか?

【Rumiさん】『ノンストップ!』効果もあると思いますが、昔パラパラを踊っていたギャルやギャル男たちが、血が騒いで再び踊り始めるケースはあるようです(笑)。また、最近パラパラデビューした現役高校生もいます。やっぱり、若い子たちの間で流行ってくれると拡散しやすいので、そういう流れは嬉しいですね。昔はギャルの情報は雑誌くらいしかなく、広まるのに時間がかかっていました。でも今はSNSがあるので、こういったことも瞬時に広がります。

■仕事も家庭もパラパラも、「他人の目は気にしない」ギャル時代のマインドが生きる

――現在Rumiさんは、モデル、タレントのお仕事の他に、シングルマザーとして子育中。かなりお忙しいと思うのですが。

【Rumiさん】そうですね。でも、毎日仕事の内容、場所も違うし、毎日違う自分の顔があるんですよ。モデルの顔、タレントの顔、母の顔…など、一つのことだけでなく、いろいろなことを臨機応変にやっていくのは性に合っているみたいです。

――そのバイタリティは、元ギャルだからこそ?

【Rumiさん】ギャル時代のマインドが、良くも悪くも今に生きているのかもしれないです。マンバ(ヤマンバ)の格好をしていたとき、周りからは「汚い」と白い目で見られていましたが、「他人の目は気にしない、自分は自分」だと思えるようになった。自分が良いと思うものを信じて、楽しいと思うことをやる…まさにゴーイング・マイウェイですね(笑)。だからパラパラも、たとえ「今さら」と笑われようとも、自分の色として自信を持ってやってきました。それはギャルをやっていたからこそ、できたのかなと思います。

――確かに、今も多方面で活躍している元ギャルは多いですが、強さや覚悟を感じます。

【Rumiさん】当時のギャルは体育会系で硬派。情に厚くて、曲がったことが嫌いなギャルが多かったんです。大ゲンカして朝まで語り合う…なんてこともざらにありましたね(笑)。それに、毎日がサバイバルみたいなものでした。みんなで野宿したり、渋谷のセンター街でスウェットから制服に着替えたり(笑)。日サロやアルバローザにお金を使いたいし、食にも興味がなかったので、当時59円だったハンバーガーを毎日食べてましたね(笑)。贅沢も言わなかったし、何か目的があれば他のことを我慢できた。お金がなくても、センター街に集まっていれば楽しかったですしね。

――元ギャルということが、その後の仕事にマイナスに働くことはなかったんですか?

【Rumiさん】マイナスはとくに感じないですね。もともとギャルきっかけで声をかけられてモデルになっているので、やっていて良かったと思います。今は見た目が”清楚系”になったけれど、でも「昔はギャルだった」というギャップがあるので面白がられます。ただ強いていうなら、あんなに顔を焼かなきゃよかったなと思うことはあります(笑)。

――現在ではギャルブームも復活していて、みちょぱやゆきぽよなど、芸能界で活躍している人もいます。Rumiさんにとって、今の若いギャルはどんなふうに映りますか?

【Rumiさん】ギャル雑誌『egg』も復活しましたしね。私から見ると、今の子たちは謙譲語もちゃんと使えるし、とにかく大人っぽいです。私たちの時は本当ひどい敬語でしたし、もっとバカっぽい話し方でした!(笑)。うちらは頭悪そうだったけど、今のギャルは頭が良さそうですよね(笑)。

――最後に、これからパラパラブームはどうなっていってほしいですか?
 
【Rumiさん】今までパラパラを踊ったことのある人は、ぜひお子さんに教えて親子で楽しんでほしいです。いずれ、親子で一緒にクラブ行く日が来たら面白いですよね。ただ、今は大勢で踊れるクラブイベントがないので、コロナが収束したらそういうイベントをやっていきたいです。パラパラは披露する場所があるから覚えるものだし、一体感のあるイベントを今の若い子たちにも体感してほしいです。

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