和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2019年10月22日(火)

曲技飛行にくぎ付け 白良浜でエアショー

白良浜の上空で繰り広げられたエアショー(2日、和歌山県白浜町で)
白良浜の上空で繰り広げられたエアショー(2日、和歌山県白浜町で)
 和歌山県白浜町の白良浜では2日、南紀白浜エアショー(実行委員会主催)があった。「レッドブル・エアレース」で日本人初の年間総合優勝者・室屋義秀さん(46)がプロペラ機を操縦し、曲技飛行を披露した。

 前日までの悪天候から一転、絶好の行楽日和となり、白良浜には多くの見物客が来場。室屋さんの飛行機にくぎ付けになった。室屋さんによる白良浜上空での曲技飛行は3年連続になる。

 プロペラ機は南側から白良浜上空に登場。円を描くように飛んだほか、機体上部を下にして飛んだり、きりもみで急降下したりもした。海面近くまで高度を下げた飛行も何度かあり、来場者は約15分間の芸当に拍手を送った。

 兵庫県尼崎市、小学3年生の前田航汰君(8)は「機体を横にして飛んでいたのがすごかった」と喜んだ。大阪市、公務員岩本津さん(51)は「飛行の様子をずっと動画で撮影していたが、スマホ越しでもそのすごさがよく分かった」と話した。