和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2020年09月20日(日)

おいしい米や梅干しに 児童が田植えや梅のネット敷き

田植えで「カエルがいる」と歓声を上げる児童(上)と、協力して梅収穫のためのネットを敷く児童(下)=みなべ町土井で
田植えで「カエルがいる」と歓声を上げる児童(上)と、協力して梅収穫のためのネットを敷く児童(下)=みなべ町土井で
協力して梅収穫のネットを張る児童(みなべ町土井で)
協力して梅収穫のネットを張る児童(みなべ町土井で)
 みなべ町土井、高城小学校(原啓司校長)の児童が5日、高城地域共育協議会(下村勤会長)の協力で、田植えや梅収穫のためのネット敷きをした。

 毎年、校舎裏手にある学習用の梅畑(約2アール)と水田(約1アール)で梅や米を育てている。5、6年生15人が田植え、3、4年生14人はネット敷きをした。共育協議会のメンバー9人が手伝った。

 田植えでは、児童がはだしで田に入り、横に並んで順番に植えていった。途中「カエルがいた」「足に触れた」などと声を上げる児童もいて、にぎやかだった。3、4年生は青いネットを敷いて端を重ねて、竹串でつないだりした。 4年生の平野貴大君は「家でも梅を作っていて、ネット敷きや収穫の手伝いをする。暑いけど、梅はおいしいから頑張ってやっている」、6年生の大澤ちはるさんは「泥が気持ち悪い。おいしいお米ができたらいいな」と話した。

 収穫した米は調理実習や餅つきに使い、梅は梅干しを作るなどする予定。