和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2019年09月20日(金)

歴代の元号、毛筆で 6日まで、たなべるで書道展

大化から令和までの全ての元号を毛筆で書いた作品(3日、和歌山県田辺市東陽で)
大化から令和までの全ての元号を毛筆で書いた作品(3日、和歌山県田辺市東陽で)
 和歌山県田辺市学園、書法研究優游会田辺支部優扇会(鈴扇書道教室)の社中展が3日、同市東陽の市文化交流センター「たなべる」で始まった。「大化」から「令和」までの全ての元号を書いた毛筆作品が来場者の目を引いている。6日まで。無料。

 市教育委員会と市文化協会が後援。小中学生や高校生、大学生、一般の教室生と下村鈴扇代表の作品を計約400点展示している。硬筆や毛筆、ペン字の作品がある。

 展示の目玉は、全部で248個ある元号を教室生と下村代表が分担して半紙に書いた作品。「万寿」「享保」「昭和」といった歴代の元号を楷書や行書、草書、隷書で書いている。元号が「平成」から「令和」に変わる機会に、教室生の子どもたちに元号について知ってほしいと取り組んだという。

 下村代表は「子どもたちが頑張って書き上げた作品が並んでいるので、ぜひ足を運んでください」と話している。

 展示時間は午前10時~午後5時(6日は午後3時まで)。