和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2020年08月09日(日)

県高校総体代替31競技 和歌山が開催へ

 新型コロナウイルスの影響で中止となった和歌山県高校総体の31競技について、県高校体育連盟は16日、3年生の出場機会を確保するため、代替大会や記録会を開催すると発表した。3年生にとっては目標こそ変更されるが、部活動の成果を発揮できる場が設けられることになった。


 新大会を設置するのは柔道やテニス、卓球など18競技。陸上、弓道、空手道、アーチェリーの4競技は1、2年生が出場する県大会に「3年生の部」を追加したり、3年生が出場できる種目を加えたりする。

 サッカーやバスケットボール、バレーボールなど9競技は3年生が参加する県大会が秋以降にあることから、その大会を充てる。

 大会は6月27日のカヌーを皮切りに、10~11月のサッカー、ラグビーまで28競技を予定。日程や会場などの詳細は今後、各校を通じて部員に伝える。

 ウエートリフティング、フェンシング、少林寺拳法の3競技は日程がまだ決まっていない。

■県総合文化祭は8月から


 県高校文化連盟は16日、23部門で開催する県高校総合文化祭の日程を発表した。当初は7~12月に開催予定だったが、吹奏楽や書道、演劇など22部門で8月~来年3月に後ろ倒しにする。囲碁のみ日程が決まっていない。

 県高校総文の結果で、2021年7~8月に県内で初開催する「第45回全国総合文化祭(紀の国わかやま総文2021)」の出場校が決まる。