和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2021年01月17日(日)

アユ釣りしませんか 日置川で初心者教室

日置川本流であったアユの放流(白浜町口ケ谷で)
日置川本流であったアユの放流(白浜町口ケ谷で)
 「日置川魅力アップ実行委員会」(事務局・日置川漁協)は8月下旬まで、アユの友釣り教室を開く。参加を呼び掛けている。経験豊富な日置川漁協の組合員が、初心者や初級者を対象に指導する。釣り道具などは事務局が用意する。

 10回目の開催となる今年も6月からスタート。7月は12、19、23、26日と8月は9、10、23日にある。中学生以上が参加対象で、各回先着20人で締め切る。集合場所は、田辺市中辺路町の近露王子公園前。講習時間は午前8時~正午だが、希望者は午後からでも参加できる。

 事前予約が必要で、各回開催の3日前まで受け付ける。参加費は5千円(日券、おとり代、保険代、釣り具のレンタル)。18歳以下や年券を持っている人は3千円。各自、帽子や着替え、タオル、飲み物などを持参すること。

 希望者は、事務局の日置川漁協へファクス(0739・34・9640)かホームページで申し込める。問い合わせは実行委員会事務局(電話0739・53・0023)へ。


 日置川漁協は6月下旬、白浜町の口ケ谷から関西電力殿山ダム上流地域までの本流や支流計6カ所に、県内水面漁協連合会が育てた体長12~18センチのアユ計約900キロを放流した。アユの遊漁期間は11月30日まで。遊漁料は日券3千円、年券は1万円。いずれも税別。

 漁協の中垣剛組合長によると、若い世代のアユ釣りファンを増やして何度も来てもらおうと、今年から女性を対象に年券を税込み1人4千円にする取り組みを始めた。

 一方、多くの釣り人が訪れる日置川を復活させようと、同組合は「あゆ・あまごの里 清流日置川を守る会」を結成して協賛を呼び掛けたところ、現在38の企業や商店がスポンサーになっているという。さらに協賛を募ることにしている。