和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2019年11月14日(木)

古座川に稚アユ900キロ放流

稚アユを放流する高池小学校の児童(8日、和歌山県古座川町直見で)
稚アユを放流する高池小学校の児童(8日、和歌山県古座川町直見で)
 6月1日のアユの友釣り解禁に向け、和歌山県の古座川漁協(橋本尚視組合長)は8日、古座川町内の古座川本流や支流計8カ所に稚アユを約900キロ放流した。地元の高池、明神、三尾川の3小学校の児童約40人も参加した。

 同漁協は4月4日に約1トンを放流していて、今季2回目。天然アユの本格的な遡上(そじょう)が遅れていることなどから、2回目の放流量は当初予定していた600キロから増量した。放流したのは、1回目と同じ県内水面漁協連合会(紀の川市)が蓄養した稚アユ。

 高池小の1、2年生は、同町直見の妙見橋下で放流。稚アユをバケツに入れてもらい、一斉に川へ放った。