和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2020年10月28日(水)

工事用の仮設道路設置へ 紀勢道の土砂崩れ

 紀南河川国道事務所は、崩土のため通行止めとなっている紀勢自動車道について、土砂を撤去するための仮設道路の設置に着手した。崩落による二次災害を防ぐため、斜面に残る水分を含んだ土砂を取り除く。

 事務所によると、斜面は道路から高い位置で崩れているため、道路に大型の土のうを積んで仮設道路を設置。重機を使って斜面に残る土砂を撤去する。

 担当者は「できるだけ早く撤去できるよう、24時間態勢で工事を進めている。天候の影響もあるが、復旧のめどが立ち次第お知らせしたい」と話している。

 紀勢道は田辺市新庄町での崩土により、6日午前1時50分から南紀田辺インターチェンジ(IC)―上富田IC間の上下線が通行止めとなっている。