和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2020年09月18日(金)

南部龍神 開幕戦飾る/耐久に6―3/2020 夏 高校野球和歌山大会

南部龍神―耐久 7回に勝ち越しのホームを踏み、喜ぶ南部龍神の玉垣(18日、和歌山市の紀三井寺球場で)
南部龍神―耐久 7回に勝ち越しのホームを踏み、喜ぶ南部龍神の玉垣(18日、和歌山市の紀三井寺球場で)
南部龍神―耐久テーブル
南部龍神―耐久テーブル
 県高校野球連盟主催の「2020 夏 高校野球和歌山大会」(紀三井寺球場)は18日、第1試合で南部龍神が耐久に6―3で勝ち、開幕試合を勝利で飾った。

【18日】
●第1試合(1回戦)

南部龍神
 000 002 130―6
 200 000 100―3
耐久

 〔南〕玉垣―松田〔耐〕坂口、三橋―濵野
 二塁打=酒井、細川、玉垣(南)、藤田、小島(耐)

 南部龍神は6回、3番高垣の中前適時打で同点に追い付くと、7回には2死二塁から1年生の酒井が思い切って初球をたたき、左線へ勝ち越しの二塁打を放った。

 7回に同点に追い付かれたが、8回には1死一、二塁から細川の適時打で勝ち越し。玉垣の2点適時打でリードを広げた。

 先発投手の玉垣は、初回に四球で走者をためて2点を奪われたが、その後は緩急を付けた投球で要所を締めて完投した。玉垣は「最初は緊張したけど尻上がりに調子が良くなり、楽しく投げることができた」と笑顔で振り返った。

 主将の高垣は「代わりの大会があると信じてやってきたことが良かった。和歌山で一番になれるように、今日のような全員野球で一球に集中して戦う」と、次戦に向けて抱負を語った。

 1年生ながら先発出場した松田と酒井は6月に入部したばかり。休校期間中はそれぞれ自宅で練習に励んだ。松田は「捕手としてしっかりリードしたい」、酒井は「積極的な打撃でチームを引っ張りたい」と、それぞれ健闘を誓った。

●19日の予定(1回戦)
第1試合(午前9時)
日高中津―和歌山工業
第2試合(正午)
和歌山南陵―田辺工業
第3試合(午後3時)
紀北工業―和歌山商業