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2020年08月08日(土)

ハンドボールTL、新規参入のジークスター東京が会見 新規加入3選手が意気込み IT技術活用で優勝狙う

ジークスター東京の記者発表会に参加した(左から)甲斐昭人選手、森下将史選手、横地康介監督、東長濱秀希選手、信太弘樹選手 (C)ORICON NewS inc.
ジークスター東京の記者発表会に参加した(左から)甲斐昭人選手、森下将史選手、横地康介監督、東長濱秀希選手、信太弘樹選手 (C)ORICON NewS inc.
 日本ハンドボールのトップリーグに今季から参入するジークスター東京の記者発表会が28日、都内で行われた。

【写真】キャプテン・森下将史選手「全力で戦っていきたいと思います」

 2018年4月に前身である東京トライスターズが創部され、19年7月に日本ハンドボールトップリーグへの準加盟。8月29日に開幕する今季のトップリーグからチーム名を『ジークスター東京』に改め、03年シーズン以降17年間不在となっていた東京都に本拠地を置くチームとして参入する。

 トライアウトを中心に選手を集め、6月に大きな実績のあるGKの甲斐昭人選手(33)、LBの信太弘樹選手(31)、RBの東長濱秀希選手(32)といった3選手を獲得した。甲斐選手は「今から非常に楽しみです。ジークさんの一員として、一つでも多くの勝ち星を取れるように精一杯、頑張っていこうと思います」と気合い。信太選手は「チームの勝利に貢献できるように自分ができることを精一杯やっていきたいと思います」と意気込むと、東長濱選手は「東京からハンドボールに新しい風を吹き込むと聞いて、ぜひそのチームの一員として戦いたいと思いました。一生懸命、戦って優勝を目指したいと思います」と決意を語った。

 キャプテンを務める森下将史選手は「参戦1年目からプレーオフ進出のため、1戦1戦、全力で戦っていきたいと思います」と約束していた。横地康介監督は「ただ、リーグに参戦するのではなく、参戦初年度からプレーオフを目指して、チーム一丸となって戦っていきたい。それに加えて、ハンドボールのメジャー化という点でも我々がエキサイティングな試合をすることで多くの方に魅力を伝えて、ハンドボール界に貢献できるように頑張りたい」と思いを伝えていた。

 また、ITを駆使したチームマネジメントを行う。ジークスター東京は、プロ野球・福岡ソフトバンクホークスなどにもデータ提供をしているライブリッツ社がグループ会社でもあり、今回、ハンドボールITシステムを開発。プロ野球ITシステムをもとにハンドボール用にカスタマイズされ、試合分析、映像解析、パフォーマンス管理などを行う。全プレイをスコア付けし、リアルタイムで監督が持つタブレットに情報が送られる。

 横地監督は「今回、リアルタイムでベンチにいながらデータが見れる。自分の直感や感覚で判断していた。実際に後からデータを見ると思っていたより、うまく行ってなかったりする。データを見ることで自分の感覚が間違っていないのかを活用できるのではと僕自身、楽しみです」と開幕を心待ちにしていた。

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提供:oricon news