和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2020年08月14日(金)

田辺、ベスト8進出ならず 高校野球和歌山大会

テーブル箕島VS串本古座
テーブル箕島VS串本古座
テーブル田辺VS桐蔭
テーブル田辺VS桐蔭
 「2020 夏 高校野球和歌山大会」(県高校野球連盟主催)は7月31日、和歌山市の紀三井寺球場で3回戦の3試合があった。田辺と串本古座はともに敗れ、ベスト8進出はならなかった。

【7月31日】

●第2試合(3回戦)
田辺
 000 000 100 1
 100 005 00× 6
桐蔭

 〔田〕橋本慈、上村―橘〔桐〕坂口、森下―花田▽三塁打=坂口(桐)▽二塁打=宮井、橘(田)

 田辺は先発投手の橋本慈が好投したが打線の援護がなく、6回に守備の乱れを突かれて崩れた。攻撃では7回、1死満塁から岡本侑の中犠飛で1点を返したが、散発4安打に抑えられた。その後は反撃機をつかめなかった。

■チームカラー「一笑懸命」

 田辺のマネジャーが、約9千羽の鶴を折って作った「一笑懸命」のボードを初戦に続いて観客席に掲げた。

 この日記録員としてベンチ入りした3年生のマネジャー山林司さんは「田辺は笑顔あふれるチーム。笑って終わることができるように全員で話し合い、一笑懸命の言葉を決めた」と話した。

●第3試合(3回戦)
箕島
 501 320 5 16
 000 000 0 0
串本古座
 (7回コールド)

 〔箕〕松下、出崎―梅本〔串〕鈴木、早川、鈴木、早川―越川▽三塁打=松下、梅本(箕)▽二塁打=尾﨑2、前田、辻、江見(箕)

 串本古座は1回から箕島の打線につかまり、大量点を許した。5回に早川と猪村の連打で反撃したが無得点。最後までリズムに乗れなかった。

 主将の日下(3年)は「1点ずつ取ろうとしてチャンスに走者が出たが、1本が出なかった」と振り返った。

 5人の3年生が部を退くと1、2年生は6人になる。早川は「人数が少なくても自分たちの野球を突き通してほしい」とエールを送った。
●第1試合(3回戦)
和歌山東5―0有田中央

【1日】

●第1試合(3回戦)
智弁和歌山7―4市和歌山
●2日の予定(3回戦、準々決勝)
第1試合(午前9時)
日高―高野山
第2試合(正午)
日高中津―和歌山商業
第3試合(午後3時)
初芝橋本―和歌山東
●3日の予定(準々決勝)
第1試合(午前9時)
桐蔭―箕島
第2試合(正午)
智弁和歌山―新翔・和歌山高専の勝者
第3試合(午後3時)
日高・高野山の勝者―日高中津・和歌山商業の勝者