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2019年07月19日(金)

MGIが2億米ドルの第1次資金調達を発表

MGIが2億米ドルの第1次資金調達を発表

AsiaNet 78701 (0839)


【深セン(中国)2019年5月13日PR Newswire=共同通信JBN】
*継続的なR&D投資が上流シーケンシング技術の突破口を開く

BGI Groupの子会社MGIは、第1次資金調達が2億米ドルを超え、2018年の中国の遺伝子分野で最大の調達額だったことを明らかにした。投資家にはCITIC Goldstone Capital、Green Pine Capital Partners、Orient Securities Capital Investmentなど、よく知られた機関投資家が含まれている。

MGIはシーケンシング技術革新の急速な進展も強調した。

MGIのシーケンサーは世界でこれまでに16カ国・地域の300を超えるユーザーに計1100台余が設置されている。処理データの累積は20ペタバイト(Pb)に達し、300件以上の高度な科学研究論文が公表された。

MGIは最近、中国中医科学院と共同で中国薬用植物DNAバーコード用のハイスループット遺伝子シーケンシング統合装置を開発した。4月26日に公式発表されたこの装置は、中国漢方薬遺伝子シーケンシングの世界初のインテリジェント装置であり、中国の漢方薬検体を正確かつ迅速に鑑定できる。

MGIが生命科学装置の重要開発者として出現したカギは、上流シーケンシング技術への継続的な投資と突破口の形成である。MGIは約50億元を研究・開発に投資しており、シーケンシング技術の特許の基礎を確立し、80以上の国際特許を含む580件以上の技術特許を申請している。

MGIは2015年以来、多くの異なるシーケンサーを発売してきた。主要モデルのMGISEQ-2000総合遺伝子シーケンサーは、2チップの独立作動プラットフォームを備え、2つの異なる仕様のチップをサポートする。PE100のシーケンスはフル稼働で48時間しかかからず、24件の腫瘍検体の高速検出を平均48時間未満で完了する。2018年10月に発売された同社のMGISEQ-T7は、現在まで最も強力な遺伝子シーケンサーである。1日のデータ出力は6テラバイト(Tb)に達し、PE150のシーケンシングは24時間しかかからず、ギガバイト(Gb)当たりのコストはわずか5ドルで、世界で最も安いシーケンスコストとなっている。

MGIは遺伝子シーケンシング産業の上流で市場独占を徐々に破り、そのシーケンシングプラットフォームと独立の研究・開発に基づく安定的・開放的な業界環境を構築し、もともとの閉鎖的な業界モデルを変えている。

世界のシーケンシング産業市場は2022年に124億5000万米ドルに拡大すると予測され、そのうちアジア太平洋地域は23億9000万米ドルとみられている。2020年までに中国の遺伝子シーケンシング産業の市場規模は98億元(約14億3000万米ドル)に達すると予想されている。

ハイスループットの臨床用遺伝子シーケンサーを独自に開発し、量産できる中国で唯一、世界ではわずか3社のうちの1社であるMGIの第1次資金調達の完了は、その研究・開発力と国際化への評価を示している。MGIは新たな遺伝子シーケンサーの研究・開発と生産をさらに強化し、総合的な商品ラインアップを作り出す計画で、遺伝子シーケンシング産業の市場開発と環境構築に取り組んでいる。

ソース:MGI



プレスリリース詳細へ https://kyodonewsprwire.jp/release/201905146344
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