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2019年05月27日(月)

竹内結子&蒼井優、実家のルール明かすも「親に申し訳ない…」 ハグ&みそ汁エピソードに観客反応薄く

実家でのルールを明かした(左から)竹内結子、蒼井優 (C)ORICON NewS inc.
実家でのルールを明かした(左から)竹内結子、蒼井優 (C)ORICON NewS inc.
 女優・蒼井優(33)、竹内結子(39)、松原智恵子(74)が15日、都内で行われた映画『長いお別れ』(31日公開)の舞台あいさつに参加。竹内と蒼井は実家のハウスルールを明かしたが、会場の微妙な空気を察すると「親に申し訳ない…」と赤面する場面があった。

【集合ショット】北村有起哉、松原智恵子、中野量太監督も登壇

 同作で演じている家族では“誕生日には紙でできたバースデーハットを被る”という家族ルールが。それにちなんで、実家でのルールについて問われると蒼井は「うちの家族はやたらハグをする。それが当たり前なので。みんな、久しぶりに会ったりするとハグになりますね」と明かした。一方の竹内も「カレーの日でも、シチューの日でも、おでんの日でも、おみそ汁がついてくる。パンの日でも。ハムエッグとかあると、卵が和と洋の間の役割になります」と竹内家ならではのルールを語った。

 大人になり、竹内は「汁物に(おかず)はドライな食べ物でいい。シャバシャバの海みたいな気持ちになる」という考えになったそう。それでも「懐かしいなと思うのは食堂でカレーを頼んでも、無意識にみそ汁に手を伸ばそうとする。スピリッツは残っているんだな」と笑顔を見せた。ただ、会場は意外過ぎるルールに微妙な静寂が…。「自分の家ならではを出すと、みんなに引かれる」と竹内は苦笑いし、蒼井も「親に申し訳ない…」とぽつり。2人は「うちはうちで楽しくしてました」と声を揃えてアピールし、笑いを起こしていた。

 原作は、直木賞受賞作家・中島京子氏の同名小説。メガホンを取るのは『湯を沸かすほど熱い愛』(2016年)で、『第40回日本アカデミー賞』の優秀監督賞と優秀脚本賞を受賞した中野量太監督。認知症を患い、日々“父”でも“夫”でもなくなっていく元・中学校校長の東昇平(山崎)と、どんな時も家族に対して献身的な愛情を絶やすことのない母・曜子(松原)。そして人生において様々な岐路に立たされている2人の娘、芙美(蒼井)と麻里(竹内)。彼らは日に日に遠ざかっていく父の記憶の中に、家族の誰もが忘れかけていた、それぞれの人生を生き直すために必要な、ある“愛しい思い出”が今も息づいていることを知る。

 また、松原は、リハ中に竹内が「泣いてしまったんですよ」と裏話を披露。昇平が認知症を患ったことを曜子が明かした誕生日会と、その7年後の誕生日会の場面のリハだったそうで、竹内は「母は、こういう感じなのかとか、妹が何かあったときに袖を引っ張って『大丈夫』とやってくれるとか。悲しいから泣くのではなく、父が変化していくのを目の当たりにしてショックを受けた」と回想。中野監督からは「そういうときに泣くのは妹の方かな」などのディレクションも受けられたそうで「気持ちも含めて、そういうことで役柄を作っていけた。そこが役作りで大きかった」としみじみと撮影を振り返っていた。

 舞台あいさつには北村有起哉、中野監督も参加。登壇予定だった俳優の山崎努(82)は体調不良のため、欠席となった。

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提供:oricon news