和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2020年09月20日(日)

可愛いだけじゃない!各地に根付く、魔除けや厄除け、子供の健やかな成長祈願まで、手仕事の縁起物をご紹介。「今の暮らしに健やかな美を 民藝展」

■会期・会場
・東京会場=8月26日(水)~9月6日(日) 日本橋高島屋S.C.本館 8階催会場
・大阪会場=9月9日(水)~14日(月) 大阪高島屋7階催会場
高島屋では、日本橋店と大阪店で「今の暮らしに健やかな美を 民藝展」を開催いたします。
会場では日本各地から民藝の品々が勢揃いしますが、今回この時期だからこそ、「魔除け・疫除け」そして「子どもの健やかな成長」などの祈りを込め、ひとつひとつ丁寧な手仕事で仕上げた、思わず家に連れて帰りたくなるような愛おしい縁起物をピックアップしてご紹介いたします。

<石獅子「スタジオde-jin」(沖縄)>
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沖縄で採れる琉球石灰岩を使って作られる石獅子。古くから沖縄に伝わる石像で、シーサーのルーツとされています。村の周りや入り口に魔除けとして安置されていました。琉球王朝時代の1689年に初代の石獅子が安置されて以来、瓦葺きが庶民に解放された明治時代中頃まで多く見られた造形でした。
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「スタジオde-jin」の石獅子は、ころっとしたフォルムで、なんとも和やかな雰囲気が見るものを楽しませてくれます。手彫りのため、一つとして同じものを作ることができないのも特徴です。
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<わら細工「わら細工たくぼ」(宮崎)>
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宮崎県の高千穂近辺では、わら細工は縁起物としてお正月にかかわらず、年間を通して玄関やリビングに飾られています。もともとしめ飾りは災厄を払うものだともいわれており、家内安全を願って飾られるものです。
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「わら細工たくぼ」では、その素材となる上質な稲藁を確保するために田植えから稲刈りまで、自らの手で行っています。長寿や吉祥意味する鶴や亀、様々な願いを込めたわら細工の数々は、すべて手仕事で作られています。 
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<こけし「仙台木地製作所」(宮城)>
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“こけし”は江戸時代後期頃から東北地方に生まれ、東北の観光地などでも作られるようになった人形玩具のひとつです。もともと“こけし”は、「子供の成長を願う」という祈りを込められて作られたもので、縁起物として、またインテリアとしても全国で親しまれています。
伝統こけし産地のひとつである遠刈田系のこけしを製作している「仙台木地製作所」では、伝統の切れ長の細い目になで肩、花模様を胴にあしらった華やかな“こけし”だけでなく、全身を既存の染料を調色した青色で描かれたタイプなど古い着物の色味に着想を得た“こけし”も提案しています。
【お問い合わせ】日本橋高島屋S.C.本館 TEL 03-3211-4111(代表)



プレスリリース詳細へ https://user.pr-automation.jp/r/40674
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