和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2019年08月20日(火)

和歌山県産南高梅100% キリンが缶チューハイ

県産南高梅を使ったアルコール飲料の発売について、発表するキリンビールの見澤保規和歌山支店長(左)ら=和歌山県庁で
県産南高梅を使ったアルコール飲料の発売について、発表するキリンビールの見澤保規和歌山支店長(左)ら=和歌山県庁で
 キリンビール(本社・東京都中野区)は14日、和歌山県産100%の南高梅を使用したアルコール飲料「キリン氷結ストロング 和歌山産南高梅」(アルコール度数9%)を6月11日から、数量限定で全国販売すると発表した。

 同社によると、南高梅の果汁をそのまま凍らせて作る「ストレート果汁」を使用。南高梅の芳醇(ほうじゅん)な香りや、みずみずしさ、爽やかさを楽しめるように作った。同社が県産南高梅を使用した缶チューハイを販売したことはあるが、県産を100%にしたのは今回が初めてという。

 同社の見澤保規和歌山支店長らが県庁で記者会見し、「南高梅は県外でもブランド力が高いが、さらに南高梅の人気向上につながればうれしい。どんな料理にも合うが、できれば県産のおいしい食材と一緒に楽しんでほしい」と話した。


 350ミリリットルと500ミリリットルがあり、販売数量は約2千キロリットル(350ミリリットル缶換算で約570万本分)。全国のコンビニエンスストアや量販店などで、8月中旬ごろまで販売される見込みという。価格はオープン。