和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2021年01月18日(月)

台風10号、白浜で1人けが 強風にあおられ転倒

台風10号の高波(6日、和歌山県白浜町)
台風10号の高波(6日、和歌山県白浜町)
 和歌山県は7日、台風10号の影響で、白浜町で1人が重傷を負ったと発表した。

 県によると、けがをしたのは白浜町椿の60代女性で、リゾートマンションのドアを開けようとした時に風にあおられて転倒、骨折した。また、御坊市塩屋町ではプレジャーボートが転覆した。

 累積雨量(7日午後4時まで)が最も多かったのは田辺市本宮町の野竹法師で243ミリ。続いて同市下川上で217ミリ、同市中辺路町野中で209ミリを記録した。このほか、田辺市の6カ所と新宮市の2カ所でも180ミリを超えた。

 風も強く、和歌山市友ケ島では、7日午前9時58分に最大瞬間風速33・3メートルを記録した。

 一方、関西電力によると7日、風や雨の影響で、和歌山市や紀美野町、有田川町などの計約6800戸で停電が発生した。