和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2020年10月23日(金)

田辺市で3分間のサプライズ花火 コロナ禍有志が打ち上げ

突堤から打ち上げられた花火(和歌山県田辺市扇ケ浜で)
突堤から打ち上げられた花火(和歌山県田辺市扇ケ浜で)
 コロナ禍の中、みんなに元気を届けようと20日、和歌山県田辺市扇ケ浜で、花火が約3分間打ち上げられた。

 市内の有志でつくる「コロナに負けるな有志の会」(佐井川義晃会長)とイベント企画団体「Recvation(レクベーション)」(田辺市)、アルプス煙火工業(長野県)が企画した。新型コロナ感染症の影響で市内でも各種イベントが中止になっており、花火を見て少しでも元気になってもらえたらと考えた。密を避けるため、前日までは告知しなかった。

 午後8時前、会場の人たちによるカウントダウンが始まり、海水浴場前の突堤から、次々と花火が打ち上げられ秋の夜空を彩った。田辺市を拠点に活動するアコースティックデュオ「アロエルート」らによるステージもあった。

 家族で来ていた女性は「久しぶりの花火で楽しかった。二重丸」と喜んでいた。