和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2020年12月03日(木)

「中秋の名月」古道照らす 田辺市中辺路町

東の山並みから姿を現した中秋の名月(1日午後6時1分、和歌山県田辺市中辺路町で)
東の山並みから姿を現した中秋の名月(1日午後6時1分、和歌山県田辺市中辺路町で)
 旧暦の8月15日に当たる1日夜、和歌山県紀南地方は好天に恵まれ、「中秋の名月」が各地を照らした。

 熊野地方に伝わる「三体月」の観月会が毎年冬に催されている田辺市中辺路町の熊野古道「潮見峠」近くでは、午後6時前、東の山並みから名月が姿を現した。

 峠周辺の古道沿いには秋の七草であるススキが群生しており、秋ならではの共演を見ることができた。