和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2020年11月27日(金)

上富田FCが無敗で優勝 県サッカーU―12リーグ

一進一退の攻防を繰り広げる上富田FCと南紀JSCの選手(4日、上富田スポーツセンターで)
一進一退の攻防を繰り広げる上富田FCと南紀JSCの選手(4日、上富田スポーツセンターで)
 和歌山県サッカー協会主催の「県U―12(12歳以下)ホップリーグ」は4日、上富田町朝来の上富田スポーツセンターで最終の第5日があり、上富田FC(上富田町)が8勝2分けの勝ち点26で優勝した。県内8ブロックの代表11チームによる総当たり戦を無敗で制した。

 準優勝は串本JFC(串本町)で、8勝1敗1分けの勝ち点25。4位には6勝3敗1分けで勝ち点19の南紀JSC(田辺市)が入った。1~4位のチームは、11月8日から始まる全日本U―12サッカー選手権県大会のシード権を得た。

 ホップリーグは、昨年冬の県新人戦で1~3位のチームや、県内8ブロックの予選1位などのチームが参加して7月に開幕し、県内の各会場で試合をした。

 最終日の4日、上富田は1試合目で南紀と対戦し、前半にDF中村のロングシュートで先制。南紀も好機をつくって粘ったが上富田が堅い守りでしのぎ、1―0で勝った。

 上富田の2試合目は、3位のデポルターレFCジュニア(橋本市)と対戦。前半に1点を先制されたが、後半に上富田のFW平がミドルシュートを決めて1―1の引き分けに持ち込み、優勝を決めた。

 上富田FCの樫本拓侑主将(6年)は「無敗で優勝できてうれしい。今日の南紀戦はいつも以上に気合が入った。県大会ではチームワークを大切にして優勝したい」と喜びを語った。立岩大二郎監督は「選手たちは試合ごとに上達していった。この勢いで県大会を全力で戦いたい」と、次を見据えた。

 樫本君以外の上富田FCのメンバーは次の皆さん。

 6年=高垣怜瑠、三栖康太郎、玉置水都、宮原大知、中村吏玖、山田流希、平野紗耶斗、平椿樹、栗栖周平、矢口泰士、猪原瑠斗▽5年=岩本音耶、楠本昴、大澤錬