和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2020年11月28日(土)

優美なダンスや迫力の踊り披露 国民文化祭に向けイベント

よさこい「熊野の古道」を踊るKumanoサポーターズリーダー部(4日、和歌山県田辺市新庄町で)
よさこい「熊野の古道」を踊るKumanoサポーターズリーダー部(4日、和歌山県田辺市新庄町で)
 和歌山県田辺・西牟婁のバレエや踊り、楽団の3団体が4日、田辺市新庄町のビッグ・ユーで舞台イベント「ニューバレエコラボレーション」を開いた。優美なダンスや迫力のある踊りを繰り広げた。

 来年秋に県内各地で開催される「紀の国わかやま文化祭2021」(国民文化祭、全国障害者芸術・文化祭)のプレ事業の一環。文化祭を盛り上げるのが目的だが、新型コロナウイルスの感染防止のために一般公開はせず、関係者だけが参加した。

 オープニングでは文化祭の広報キャラバンが登場。大会マスコットキャラクター「きいちゃん」やお笑いコンビ「すみたに」が、じゃんけんゲームなどで文化祭をPRするとともに、広報ボランティアへの応募を呼び掛けた。

 熊野高校のKumanoサポーターズリーダー部は3年生11人が、よさこい踊りの「熊野の古道」とヒップホップ2曲を跳ねるように力強く踊った。紀南交響楽団は「サウンド・オブ・ミュージック」メドレーなど2曲を演奏した。

 岩中春佳バレエ教室は岩中春佳代表と生徒30人が、バレエの「『ライモンダ』よりグラン・パ・クラシック」を華麗に披露した。

 プロのバレエダンサーによるパフォーマンスもあった。

 3団体と、この日都合で参加できなかった大塔太鼓翔流は文化祭本番に舞台に上がる予定で、岩中代表は「みんなで楽しく踊りたい」と話していた。