和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2020年11月25日(水)

「住んで良かった町に」 みなべ町の小谷町長が初登庁

職員から花束を受け取る小谷芳正町長(6日、和歌山県みなべ町芝で)
職員から花束を受け取る小谷芳正町長(6日、和歌山県みなべ町芝で)
 任期満了に伴う和歌山県みなべ町長選挙で無投票4選した小谷芳正町長が6日、初登庁した。小谷町長は職員を前に「住んで良かったと言ってもらえる町にしていきたい。健康に留意して町民のために仕事に励んで」と語った。

 小谷町長は午前8時ごろ、同町芝の町役場玄関前に到着。集まった職員に拍手で迎えられ、総務課職員から花束を受け取った。その後、会議室に移り管理職を前に訓示した。

 小谷町長は、いま一番の課題は新型コロナウイルスからの経済回復だとし「町民や各部署それぞれに、日頃の注意を払ってまん延防止に努めていただきたい。そればかりを言うと経済が停滞する。国の『Go To キャンペーン』があるが、みなべ町に合った形のキャンペーンに努めていければ」と語った。

 防災対策については、高台の防災広場やこども園の整備が進んでいることに触れ「町民の皆さんに安心して暮らしていただけるまちをつくりたい」と述べた。

 健康寿命を延ばす施策として「スポーツイコール健康」という形で、町民に1週間に1度はスポーツに親しみ、健康な体づくりをしてもらおうと、総合型地域スポーツクラブを立ち上げる計画であり、必要な施設面は町で整備し、町民に参加してもらって健康で長生きしてもらい、住んで良かったと言ってもらえる町にしたいとの考えを示した。

 職員には「健康に十分留意し、町民の幸せのために仕事に励んでいただきたい」と呼び掛けた。