和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2020年11月29日(日)

青紫色の花が鈴なり ツリガネニンジン群生

群生して咲くツリガネニンジン(和歌山県白浜町富田で)
群生して咲くツリガネニンジン(和歌山県白浜町富田で)
 和歌山県紀南地方のあぜ道や道路沿いで、秋の草花であるツリガネニンジン(キキョウ科)が青紫色の花を咲かせ、風に揺れている。

 白浜町富田の草堂寺近くの高瀬川沿いでは、土手の斜面に群生している。

 草丈は60センチ前後あり、中には1メートル近いのもある。釣り鐘状の花が下を向いて輪生している。花の形と、白くて太い根をチョウセンニンジンに見立てて、この名が付いたといわれる。