和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2019年07月22日(月)

中田さん優勝、6年生45キロ超級で 学年別柔道県予選

優勝し全国大会に出場する中田彩音さん(中央)と、入賞の桐山剛君(左端)、森山壮君(左から2人目)、藤田歩さん(右から2人目)、酒井菜々美さん(右端)
優勝し全国大会に出場する中田彩音さん(中央)と、入賞の桐山剛君(左端)、森山壮君(左から2人目)、藤田歩さん(右から2人目)、酒井菜々美さん(右端)
 第16回全国小学生学年別柔道大会の県予選(県柔道連盟主催)が18日、岩出市であり、6年生女子45キロ超級で練心館の中田彩音さん(田辺市会津小)が優勝した。中田さんは8月11日に愛媛県である全国大会に出場する。


 県予選は、県内7地方の予選で1、2位の小学5、6年生が男女に分かれ、学年別、階級別で競った。各部門の優勝者が全国大会の出場権を得た。

 女子45キロ超級は7人が出場。中田さんは1回戦で紀柔館(和歌山市)の選手に押さえ込みで一本勝ちし、準決勝で更生館(有田市)の選手に払い腰で一本勝ちした。

 決勝は松江(和歌山市)の選手と対戦。3分間の試合時間で決着がつかず、判定の結果2―1で中田さんが勝った。

 中田さんは「優勝できてうれしい。技をいっぱいかけて勝つことができた。全国大会では決勝までいきたい」と話している。

 練心館は、田辺市と白浜町の道場が合併して2009年に創立し、現在も田辺と白浜に道場がある。練心館の選手が県大会で優勝したのは創立以来初。林真生館長(53)は「昨年の大会で準優勝が4人、一昨年は5人と悔しい思いをしたので、今回優勝できてよかった。(中田さんの)決勝は昨年1回戦で敗れた相手だったが、最後までよく粘った」と健闘をたたえた。

 練心館からは他に、6年生女子45キロ以下級で藤田歩さん(芳養小)が準優勝。6年生女子45キロ超級で酒井菜々美さん(田辺第三小)が3位。6年生男子50キロ以下級で森山壮君(西富田小)と桐山剛君(芳養小)が3位に入賞した。

 県予選で優勝と準優勝の選手は、11月2~4日に滋賀県で開かれる近畿地区全国少年錬成大会に出場する。