和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2021年12月09日(木)

秋の雲海シーズン到来 田辺市本宮町

熊野古道の発心門王子から三越峠へ向かう林道沿いの山中から、熊野川沿いに広がる雲海
熊野古道の発心門王子から三越峠へ向かう林道沿いの山中から、熊野川沿いに広がる雲海
 紀南地方が秋の雲海シーズンを迎えている。田辺市本宮町では14日早朝、熊野古道の発心門王子から三越峠へ向かう林道沿いの山中から、熊野川沿いに広がる雲海=写真=を見ることができた。

 雲海は一日の寒暖差が大きくて湿度が高く、風のない朝に発生しやすい。

 この日は午前6時すぎに太陽が東の山並みから現れ、広がった雲海を次第に照らし出した。

 本宮町内では伏拝王子や同王子から熊野本宮大社に向かう熊野古道沿いに設けられた展望台や七越峯付近、同市中辺路町では高原や潮見峠近くの古道沿いが雲海の観賞スポットとして知られている。