和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2019年06月27日(木)

完成イメージ体感 施設予定地で催し

市街地活性化施設の建設予定地にカフェやワークスペースなどが並んだイベント(25日、和歌山県田辺市湊で)
市街地活性化施設の建設予定地にカフェやワークスペースなどが並んだイベント(25日、和歌山県田辺市湊で)
 和歌山県田辺市のJR紀伊田辺駅前に来春オープンする市街地活性化施設の建設予定地で25日、完成イメージを体感するイベント「EN―JOY」があった。青空の下、地域の食を集めたカフェブースやワークスペースブースが並び、来場者に施設の理念をアピールした。

 新施設は、地域産品のPRや創業支援、地域の人と文化、経済を結ぶ「縁」の空間とすることを目指して市が建設。まちづくり会社「南紀みらい」が委託を受け、運営計画を作っている。

 会場には、新施設に設ける予定のカフェやワークスペース、屋台マルシェが登場。ジビエなど地元食材を使った料理や梅ジュース、南方熊楠にゆかりがある菓子、手作り雑貨などが並び、地元住民や観光客が次々と立ち寄っていた。虫食い材「あかね材」でテーブルを作るコーナーもあった。

 南紀みらいの担当者は「市民の皆さんと一緒に施設をつくっていきたいと考えている。来場者から頂いた声を計画に反映させていきたい」と話した。