和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2021年04月11日(日)

田辺工業3位、南部6位 和歌山県高校駅伝男子の部

懸命にたすきをつなぐ田辺工業の有本(右)と安部=和歌山県日高川町田尻で
懸命にたすきをつなぐ田辺工業の有本(右)と安部=和歌山県日高川町田尻で
 和歌山県高校駅伝競走大会(県教委、県高体連、和歌山陸上競技協会主催)が10月31日、日高川町田尻の長子橋・小釜本橋周辺コースであった。男子の部(7区間42・195キロ)で田辺工業が2時間17分30秒で3位に入賞したほか、南部が6位に入り、ともに11月22日に兵庫県南あわじ市で開かれる近畿大会出場を決めた。

 男子の部は智弁和歌山が2時間12分14秒を記録して2連覇。準優勝は和歌山北で、記録は2時間13分11秒だった。

 田辺工業は4区(8・08キロ)で安部(2年)が26分29秒で区間賞を記録する走りを見せた。

 田辺工業は2年生6人、1年生1人。1区を走った塩路主将(2年)は「目標のタイムで走れなかったので悔しい。チームで速い人と遅い人の差をなくし、来年は優勝したい」と述べた。

 南部は2時間25分32秒を記録し、上位6校に与えられる近畿大会の出場権を得た。7区(5キロ)を走った松本虎(2年)が15分49秒を記録して区間3位と健闘した。

■女子は智弁和歌山が初優勝

 女子の部は9校が出場し、5区間21・0975キロで競った。智弁和歌山が1時間12分39秒で初優勝した。

 智弁和歌山のアンカーを務めた楠本(3年)は、田辺市高雄中学校出身。「4人がずっと1番でつないでくれたたすきなので、責任を持って走った。目標通りのタイムで走れた」と振り返った。