和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2019年11月14日(木)

7人制女子ラグビーの五輪候補が合宿 上富田町

花束や記念品を贈られ、歓迎を受ける選手(28日、和歌山県上富田町朝来で)
花束や記念品を贈られ、歓迎を受ける選手(28日、和歌山県上富田町朝来で)
 2020年東京五輪に出場する7人制女子ラグビーの日本代表候補選手が28日、和歌山県上富田町朝来の上富田スポーツセンターで合宿を始めた。6月5日までの期間、体づくりを中心にトレーニングに励む。

 日本代表チームは「サクラセブンズ」の愛称で知られ、昨年のアジア大会で優勝している。上富田町での合宿は2017年、18年に引き続いて3回目。

 合宿には高校生や大学生、社会人の選手とスタッフの22人が参加。東京五輪や7月にナポリで開かれる大学生のオリンピック「ユニバーシアード競技大会」に向け、スポーツサロンでウエートトレーニングをしたり、グラウンドでコンタクトプレーの練習をしたりする。

 28日にはセンターの屋内イベント広場で歓迎セレモニーがあり、奥田誠町長は選手に向けて「思う存分トレーニングに励み、東京五輪への弾みにしていただければ幸い」などとあいさつ。稲田仁ヘッドコーチ(36)は「一日一日が東京五輪に向けた勝負。戦うための土台を上富田町でつくれたら。良い報告ができるように合宿を進めたい」と述べた。選手には奥田町長らから梅干しなどが贈られた。