和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2020年09月19日(土)

新宮港がみなとオアシスに クルーズ客船のもてなし評価

新宮港に寄港したクルーズ客船。住民らが「おもてなし」の一環として見送りに取り組んでいる(2017年10月、和歌山県新宮市で)
新宮港に寄港したクルーズ客船。住民らが「おもてなし」の一環として見送りに取り組んでいる(2017年10月、和歌山県新宮市で)
 和歌山県新宮市の新宮港が、港を核としたまちづくりを促進する、国土交通省の「みなとオアシス」に登録される。6月1、2の両日に開かれる「新宮港みなとフェスタ」の中で登録証交付式(2日)がある。

 国交省によると、「みなとオアシス」は住民参加による地域振興の取り組みが継続的に行われる施設として登録されるもので、県内では和歌山下津港と古座港、日高港に続き4カ所目。新宮港は「みなとオアシス新宮」の名称で登録される。

 新宮港は、世界遺産の海の玄関口として多くのクルーズ客船が寄港し、地域住民も「おもてなし」に力を入れるなどしており「みなとオアシス」にふさわしいと判断された。登録によって、情報発信などの面で国の支援が受けられるという。