和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2022年07月01日(金)

にぎわい拠点「ぽぽら銀座」が10周年 21日に記念イベント

開業10周年を迎える複合商業施設「ぽぽら銀座」(和歌山県田辺市今福町で)
開業10周年を迎える複合商業施設「ぽぽら銀座」(和歌山県田辺市今福町で)
 和歌山県田辺市今福町の銀座商店街にある複合商業施設「ぽぽら銀座」で、開業10周年を記念したイベントが21日にある。商店街自慢の品を盛り込んだ丼の販売やマルシェ、ワークショップなどが楽しめる。午前10時~午後3時。雨天中止。

 ぽぽら銀座は、銀座通りににぎわいを創出しようと2010年11月にまちづくり会社「南紀みらい」が建設した。鉄骨一部木造の2階建て(延べ床面積208平方メートル)で、五つのテナントが入居している。テナントに空きが出た時期もあったが、会員制の店が入居するなどして、固定客をつかんでいるという。

 イベントでは1階の喫茶ゴリラで、商店街の専門店がそれぞれ販売している「かつおぶし」「はちみつ梅干し」「鶏もも肉の照り焼き」を載せた「銀座丼」(500円)を50食限定で販売する。

 2階の画材店「いろは」では、イラストレーターと一緒にミニキャンバスに好きな画材で絵を描くワークショップを開く。有料。

 マルシェコーナーでは子どもの着物体験のほか、千円均一の着物フリーマーケット、雑貨、ハンドメードアクセサリーを販売する。

 南紀みらいは「ぽぽら銀座で商店街に新たな人の動きが生まれた。にぎわいの拠点として、さらに発展させたい」と話している。

■ライブイベントも

 銀座商店街で21日午前10時~午後3時、ライブイベント「ミュージックストリート」がある。合唱や弾き語り、吹奏楽の演奏などさまざまな分野の音楽で商店街を彩る。

 銀座商店街振興組合が「GINZAクリスマスフェア」(21日~12月20日)のオープニングイベントとして企画した。ライブのほか、カレーやスイーツが味わえるオープンカフェやフリーマーケットなどがある。

 ライブは中川税理士事務所前とゴリラ前の2会場である。熊野高校吹奏楽部の演奏や園児の合唱、地元音楽ユニットの演奏、フラダンスなどがある。当日に設置するピアノは、ライブで使用時以外は誰でも演奏できる。

 「クリスマスフェア」では銀座商店街で3千円購入ごとに1回、クリスマスケーキや鍋用のクエなどが当たる抽選会に参加できる。